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名前、住所欄についての疑問
ようこそバンガードブログへ

なぜ、既存の履歴書には直接採用には役立たない記入欄があるのでしょうか。
「就職活動や転職活動はなんのために行なうのか」
その理由は非常に明確であると思います。
「希望する企業への入社を果たすこと」
これが、就職・転職活動の唯一にして最大の目的です。
私たちは、”採用を決定するための書類作り”の観点から、既存の書き方に疑問を投げかけ、就職・転職活動中の皆様に少しでもお役立ていただければと考えています。

もし、あなたが就職・転職希活動中、またはこれから活動を始められる予定なら、どうぞお読みください。

きっと、採用決定への近道が見つかるはずです。


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・はじめに

就職活動やアルバイトを探す時に重要なのが履歴書の書き方です。自分の人生を左右する重要な書類だから、間違えないように丁寧に記入しようと思うのですが、改めて眺めてみると思わず「何でだろう?」と思うことが幾つもあります。

・名前、住所欄の書き方について
まず履歴書の書き方で志望動機以外について、名前、住所欄の部分に関してです。意外に市販される履歴書によってあったりなかったりする(志望動機欄はもちろんあります)のが、携帯電話やeメールの記入欄です。面接を受けた会社から確実に連絡を受けるためにも必要な項目だと思うのですが、うっかり記入欄の無い履歴書を購入してしまったらどこに記入しようか考えてしまいますよね。携帯電話やeメールは今やほとんどの人が持っているようですし、会社としても必要な項目なのですから、どの履歴書も一定の書き方や志望動機欄はありますが、携帯電話やeメール欄の導入を履歴書を販売されている会社には考えてもらいたいものです。

・男女の項目について

次に、これは本当に必要なのかな、と思いながら記入してしまうのが、履歴書の男女の項目。写真や名前で男女はわかることですし、逆に男女の違いが採用になにか関わりがあるのか疑いたくもなります。それから、たまに認印を押す欄がある履歴書もありますし、履歴書の書き方の見本などによっては重要視している場合があります。これはいったい何のために必要なのでしょうね。全くの謎です。このように履歴書の書き方をよくよく考えてみると、まだまだ疑問が出てきました。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:49 | - | - |
学歴・職歴欄の疑問
・「○○小学校卒」は必要か?
氏名住所の欄の次にやってくるのが学歴・職歴の欄です。この書き方としては、まず卒業年、入学年の計算をするわけですが、普通はどこまで遡って記入をするものなのでしょうか。有名私立の出身で幼稚園や小学校からエスカレーターであがっていらっしゃる方は小学校から記入すればアピールになるかもしれませんが、公立に通っていた人にとっては地元がどこかを示すぐらいで、採用する側にどれだけ必要な情報なのかは疑問です。
学歴欄はせめて高卒の人なら中学、大卒の人なら高校ぐらいまで遡ればいいのではないかと思うのですが。

・空白だらけの学歴・職歴欄

とりあえず、悩みながら小学校卒業から記入してみると大学新卒の人の場合、学歴・職歴欄の半分以上のスペースが空白になるはずです。市販の履歴書の場合、学歴・職歴欄は20行から22行ほどスペースをとっていることが多く、ものによっては見開きで次のページにまたがっているものさえあります。書き方としてとくに問題はないのですが、この大部分を空白にしてしまうのだから非常にスペースの無駄ですし、書いていて「履歴書のこの部分に何か書かなくちゃいけないのかな」とプレッシャーにもなります。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:49 | - | - |
学歴・職歴欄で不安になる事
・経歴にブランクがあることの不安
ところで、一般的な書き方として学歴・職歴欄には、転職される方が学歴のあと職歴を記入するのですが、フリーター、派遣業務、転職を繰り返しておられる方、離職して時間のたっておられる方には書けば書くほど採用に不利な書き方になることに不安になるのではないでしょうか。多くの場合は履歴書とともに職務経歴書の提出を求められるので、実際にどんな業務を行い、どのような理由で退職したかは職務経歴書に記入するので、履歴書に職歴を書けば二度手間と言えなくもありません。

また、退職してから次の職がすぐ見つかるとは限りませんし、人によっては長期旅行や病気療養などで空白期間が生じることもよくあることです。書き方として学歴・職務欄で空白期間があることを示してしまうと、それだけで採用に不利に働かないか不安に思いますよね。せめて学歴・職歴上の空白期間で何を経験し学んだかを表現できるスペースがあれば不安も解消されるのですが。


・学歴に絞りスペースを作る。

履歴書の書き方として、結局、履歴書の学歴・職歴欄は学歴のみに絞り、職歴は職務経歴書にまとめてしまえばスペースの無駄も省けて、空白を埋めるプレッシャーからも開放されます。履歴書の書き方として、履歴書の資格・免許欄は希望する職種に対してアピールできるもののみの記入にすれば4・5行で済むのではないのでしょうか。

余ったスペースで学歴・職歴、資格免許での不利をカバーする、逆に別の経験ををPRする項目へと変更すれば、履歴書審査では採用する側にとっても重要な情報となるのではないでしょうか。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:47 | - | - |
免許、資格欄の疑問
・役立つのか否か
そこで次の免許・資格欄で持っているものは取り敢えず全て何でも書いてしまおう、となるのです。そうだ、子供の時に珠算3級をとった、書道2級を持っている、漢字検定準2級もあるじゃないか、と。しかし、資格や免許をもっているもの全てを並べても、その全てが実務上でどれだけ役に立つものなのでしょうか。経理事務の職務を希望する人が、簿記や珠算、暗算の級を記入されるのは履歴書の書き方としては有効な方法ですが、デザイン関係や土木作業を希望する人が記入しても履歴書の書き方として直接的にアピールできる資格とはいえません。

・免許や資格を「持っている」だけでは・・・
また、飲食業希望の人が調理師免許、会社での総務事務を希望する人が労務士資格などそのまま希望職種に直結する資格はもちろん履歴書に記入すべきで、書き方としては志望動機ほどではありませんが有効です。ですがたとえば、教育と関係ない職種を希望する人が履歴書に教員免許を記入して実務上にアピールになるのでしょうか。しかも実際の教員の経験が無くて免許を持っているだけでは、普通運転免許証を証明書代わりにもっているペーパードライバーと同じで、書き方としては、ますます会社の実務で即戦力というアピールになるか難しいと思います。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:46 | - | - |
得意な学科、健康状態は本当に必要なのか?
・独立させての書き方は意味があるのか
書き方の仕様で多少の違いがあるのですが、よく履歴書に得意な学科、健康状態、趣味を書く欄があります。市販の履歴書はほどんどですね。しかし、書き方として、得意な学科、例えば国語、美術などと記入して実務と関係するのでしょうか。大卒の人で卒業時の研究テーマを記入するというのならまだ納得いきますが、職種と関係ないのであれば、1つの項目として独立させる書き方は必要がないと思うのです。

・「健康でない」とは書きづらいし、失礼にあたる場合がある
健康状態欄では体質や体調を正直にそのままは書きにくいです。書いたことによって履歴書審査に不利にならないか心配もありますし、結局「良好」という無難な記入をするので、全くといって良いほど無意味な項目に感じます。また、車椅子が必要など障害をお持ちの場合は健康とは別の意味ですし、むしろ健康欄に混同する事が失礼に値すると思います。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:45 | - | - |
趣味の欄は本当に必要なのか?
「趣味 音楽鑑賞」は無難かつ無意味
趣味の欄では実際にアニメや漫画が好きでも、そのままの書き方では難しいですし、特にこれといった趣味のない人は、結局「読書・音楽鑑賞」と無難な書き方にしてしまいます。それがどこまで履歴書審査を行なう側にとって必要な情報なのかわかりません。むしろ履歴書審査担当者が必要としているのは得意な学科や趣味よりも、その人の性格や人となりを知ることなのではないでしょうか。

・他に書くべきことはたくさんある
それならば、そんな表面的で意味のない書き方をする履歴書項目を削って、その人が表現できるスペースを履歴書上で作ったらいいのではないでしょうか。これが有効な書き方であると思います。その人が趣味や健康をアピールすべきだと考えるならば、履歴書上につくったそのスペースで詳しく表現すればいいのであって、申し訳程度のスペースで一言・二言程度の事実とは異なる内容を示すだけの項目は無駄なんじゃないかと思います。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:45 | - | - |
通勤時間・扶養家族欄、本人希望記入欄について
・通勤時間、扶養家族欄で採用の合否を決められるか
ところで必ずどの履歴書にもあるのが通勤時間、扶養家族の人数、配偶者の有無、配偶者の扶養義務、本人希望記入欄です。最寄り駅を書くなら交通費の計算上必要と思いますが、履歴書の書き方として通勤時間欄は必要なのでしょうか。支店や支社のある会社に履歴書を提出するのならば、まだ採用もされていないのに一体家からどこに向かって通勤時間を考えたらいいのか悩んだりもしますよね。また、扶養家族の人数や配偶者の扶養義務などは労務上の情報であるので税金の計算上必要ですが、採用を決定する上で必要な項目なのでしょうか。

むしろ正確に書けばかえって履歴書審査に不利に働かないか考えたりもします。その上、共稼ぎの夫婦が多い世の中で、配偶者に対して扶養の義務がないこともよくあることなのに、わざわざ配偶者の有無を示さなくてはならないのでしょうか。社会が多様化している現在、夫婦の形も様々です。この項目は書き方によって他の人によけいな詮索を与えるだけで会社が絶対に必要な情報とは思えません。

・入社前に自分の希望を伝えようとする不義理
さらに本人希望記入欄には「特に給料・職種・勤務時間・勤務地」についての希望があれば記入することになっているようですが、正直に書けば書くほど履歴書審査通過が遠のき、採用に不利になるような気がして、結局、何も書かないままで単に履歴書のスペースが余りませんか。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:44 | - | - |
もっと採用担当者に志望動機を伝えるべきだ。
・志望動機欄があなたの採用を決める
ここまで眺めてみると履歴書審査担当者が就職・転職希望者の「あら探し」するための履歴書を作成しているような気さえします。どうして、市販の履歴書には就職・転職希望者の意思、やる気が反映される項目がないのでしょうか。たまに市販の履歴書の中で見かけるのが「志望動機欄」です。この志望動機欄こそ履歴書審査担当者が重要視する項目であって、書き方いかんによっては最も大切だと思うのですが、ないがしろにされていますよね。その職種を希望したり、会社を選んだ動機や理由がその人のやる気を反映するのに、志望動機欄が無い、非常に小さい志望動機欄しか無いということは、就職・転職希望者にとっては採用されるためのアピールポイントを示すチャンスを潰されたことになりませんか。

・細かな項目を志望動機欄に集め、志望の動機をアピールする

有効な書き方のひとつとして本人希望欄の職種について言及したいならば、履歴書の志望動機欄のスペースで理由を明確にして自己の能力をアピールすれば逆に有利に働くかもしれないのです。履歴書の志望動機欄のスペースが大きくあれば履歴書審査担当者にとってもその人のやる気をはかれて会社にとってよい人材を見つけるチャンスにも繋がるのではないでしょうか。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:42 | - | - |
もっと採用担当者に自己PRすべきだ。
・自己PRが記入できない不思議
さらに、履歴書によって、会社に自分の事を知ってもらうためには「自己PR」欄が必要で、その書き方に注目する必要があります。

自己PR欄は、職務経歴書にはたまに見られますが履歴書には全く見られません。

自己PR欄は、学歴・職歴の欄を必要最小限にしてその欄で表現できなかった空白期間や経験をアピールすることができます。
また、資格・免許の欄を縮小して資格の羅列では判らない、資格免許を取ったことによる実務能力を自己PRすることができます。

・自分の能力、優位性を最大限に表現できるのが自己PR欄だ
趣味の欄を削除して自己の好みや自覚する性格を表現することにより希望する職務への対応能力を自己PRすることができます。

そのほか、大学での研究内容や研究成果、発表論文などの特記すべき専門的な能力の自己PR、守っている座右の銘や尊敬する人又はそれらの理由を表現することによる自己本質のPRなど、これら全てが自己の能力を最大限に表現していることになるのです。

履歴書の自己PR欄は履歴書上の全ての項目を自分の言葉で補って、本当の自分に近い情報を提供する場になり得るのです。採用する側にとっても本来知りたい情報なのではないでしょうか。

それなのに履歴書上に自己PR欄が無いのは非常に残念なことです。既成の履歴書はB5サイズが見開き1枚、又はA4サイズ表のみ2枚が一般的です。履歴書上でスペースが無いというのならば、先に述べたように学歴・職歴、免許・資格欄を縮小して、得意な学科、趣味、健康状態、本人希望記入欄、通勤時間、扶養家族の人数欄などを削除したら1ページ分のスペースが志望動機欄のために確保できますし、履歴書の裏面が白紙ですから、全て自己PR欄に充ててはいかがでしょうか。

・志望動機と自己PR欄であなたのすべてを表現する
日本人はアピールが苦手と言われますが、ネット上ではホームページやブログを立ち上げている人が多いことも事実です。本来人は自分を理解してもらいたいと考えるもので、それが職を得るためならば尚更です。しかし、市販の履歴書ではそのチャンスすら与えられていません。

早期退社や転職なども含め、多くの人が履歴書を何度も記入する必要がある昨今、自分の本当の「履歴」とやる気は既存の履歴書や既存の書き方では何も表現できないのです。学歴・職歴、資格免許の羅列では表すことのできない自分の経験や思いややる気を、履歴書の「志望動機」欄の拡張と「自己PR欄」を設けることによって精一杯表現したいものです。
| 履歴書 志望動機の書き方 | 01:41 | - | - |